パソコンの静音化

 ノートパソコンは別にして、ほとんどのデスクトップパソコンでは、CPU冷却ファンがとても五月蝿く感じている方は多いと思います。オフィスではあまり気にしてなくても、自宅ではこの季節になるとエアコンも使わず、窓も閉め切った静かな部屋の中では、ファンノイズはかなりの騒音です。

 私のようにヘッドフォンで音楽を聴いていると、音の切れ目にザーというノイズがとても気になります。気になると尚更耳を立ててしまうのが人間の心理です。


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Intelのリテールファン


 自作でなくても、メーカー製も殆どが静音対策をしていません。CPUを購入すると、IntelのKモデル以外には冷却ファンが同梱されています。これは当然安物で、CPUを保護するため、かなりの高速で回転します。もちろんBIOSである程度調整できますが、silentに設定してもあまり効果はありません。

 私は8ケ月ほど前にファンレス大型ヒートシンクに変え、エンクロージャーも容積の大きいものに交換しました。しかし夏季にはCPUだけでなく、マザーボードも高温になるため、500rpmの静音ファンをヒートシンクに取り付け、背面のファンも回していました。

 夏季にはエアコンを使わない涼しい日には窓を開けるので、外部の生活音で、ファンノイズが気にならなっかのですが、この季節になると背面ファンのノイズが気になります。

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KAZE Q


 そこでSpeccyなどで温度を監視しながら、季節によってファンの回転数を変えられるように、ファンコントローラーScythe "KAZE Q"取り付けることにしました。

 電源はペリフェラルパワーコネクターより供給し、抵抗を用いてボルテージを下げる簡単な構造ですが、コントロールの範囲が狭く、つまみでOFFにはできないため、やはり静音ファンと組み合わせる必要があります。結局CPUに500rpm、フロントに800rpm、背面に1,000rpm12cmファンを取り付けることになりました。 背面の1,000rpmファンが一番重要なのですが、静音ファンといえども1,000回転ではノイズが気になるので、この時期はミニマムに絞っています。


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 メインのPCは何とか静音対策ができたのですが、サブマシンの方はIntelのリテールファンを取り付けたので、比較するとあまりにも五月蝿いため、なかなか電源を入れる気になりません。近々に静音クーラーに交換したいと思っていますが、

ロープロフィールで冷却効果が高く、かつ静音というのは矛盾するので、なかなか良いクーラが見つかりません。

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GELID CC-Shero-01-A


 現在予定しているのは、GELID CC-Shero-01-Aですが、Amazonnでも送料込み4,000円以上するので思案中です。ユーザーのコメントなども参考にしながら購入を決めたいと思っています。
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ノートパソコンの改造

 先日、新しくメインパソコンを製作したので、サブPCとして持っていたノートパソコンToshiba Dynabookを82歳の姉にあげることにしました。姉は高齢でもスマホを使い料理のレシピなどを検索できるので、Windowsも何とか使いこなせるかと思います。初めはGoogleの検索やメールの受信だけできれば、十分です。

 インターネット接続はYahooBBADSL 12M、月額1,265円(2年間)に申し込むことにし、PCを渡す前に、HDDをSSDに交換。メモリーも差し替えることにしました。

 Toshiba Dynabook CX/47Cは10年前に購入したもので、スペックは

プロセッサーIntel Core2 Duo T7250 @ 2.00GHz、実装RAMPC2-5300 1GX2 2GBです。


 交換するSSDはAmazonnでKingSpec32GB2,960円(送料200円)で購入しました。出品者が中国人なので香港から1週間ほどで届きました。読み込み速度が460MB/sですから、まずまずのスペックです。

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 メモリーはヤフオクで中古のPC2-6400 2GBX21,500円で購入し、PC2-5300と差し替えました。パーツ代は送料も含め、4,824円でした。

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 OSWindows VistaからWindows7、無償でWindows10にアップグレードしたもので、今回のクリーンインストールで32-bitから64-bitに変更しました。これでメモリー4GBが生かせます。

 CPUが非力なのであまり期待していませんでしたが、結果として起動が速くなり、キビキビと動くようになりました。メールやNET検索には十分活用できそうです。

 82歳の姉に、これからパソコンを覚えさせるのは無謀だと思われるかもしれませんが、私と同じく認知症防止にはなると思います。隣に住むPCの好きな高校生の孫娘がよく遊びに来るので、教えてもらえます。毎月恒例のWindows Updatedなどは私が面倒を見ることになります。10月のFall Creaters Updeteもインストールしました。機材は古くても、OSは最新です。


追記:Fall Creaters Updeteは、大容量のSSD領域が必要なので、32GBSSDで実行するためには、別途10GB以上のUSBメモリーが必要になることがあります。予め16GBUSBメモリーを用意しておけば問題なくUpdeteできます。

 またFall Creaters UpdeteはMicrosoftの自動更新を待つより、手動でアップデートした方が簡単にできます。いずれにしてもかなり時間がかかるので、この際、Windows10のダウンロード ページから、ツールをUSBメモリーにダウンロードし、クリーンインスト-ルした方が短時間でFall Creaters Updeteに移行できます。一度windows10を入れたPCであればライセンスは必要ありません。データーをクラウドか外付けHDDなどへ移す作業と、自分で入れたアプリケーションの再インストールが必要ですが、無駄なレジストリーも一掃され、PCの動きがよくなります。10月19日の私のブログも参考にしてください。


http://okimideiko.blog.fc2.com/blog-date-20171019.html

すべてのWi-Fiに重大な脆弱性が発覚!

 無線を使ってパソコンなどをインターネットに接続する無線LANの規格に欠陥があることがわかりました。この規格は世界中で使われていて、最悪の場合、情報が盗み取られるおそれがあるということで、国の情報処理推進機構は、メーカーなどが配布する修正用のプログラムを早急に適用するよう呼びかけています。欠陥が見つかったのは、無線を使ってパソコンなどをインターネットに接続する無線LANの一つで、「Wi-Fi」と呼ばれる規格です。

 この規格で使われている通信を暗号化する技術のうち、最も安全性が高いとされる「WPA2」という方式に欠陥があると、日本時間の16日夜、ベルギーの研究者が公表しました。




 それによりますと、Wi-Fiで機器どうしが互いを認証する仕組みを悪用すると、通信内容を盗み見たり、不正なサイトに誘導したり、コンピューターウイルスに感染させたりすることができる可能性があるということです。

 今回見つかった欠陥はWi-Fiという規格の根本に関わるもので、パソコンやスマートフォンをはじめ無線でインターネットに接続するあらゆるものに影響が及ぶことになります。

 国の情報処理推進機構によりますと、今のところこの欠陥による被害は確認されていませんが、情報処理推進機構では、メーカーが配布する修正用のプログラムを早急に適用し、まだ配布されていない場合は無線ではなくLANケーブルを使うなどの対策をとるよう呼びかけています。


メーカーの対応は

「Wi-Fi」はアメリカに本部を置く業界団体が作った無線LANの規格で、パソコンやスマートフォンからそれに家庭用の通信機器まで幅広く使われていて、メーカーでは、今回の問題を受けて修正用のプログラムを配布するなどの対応に追われています。

 基本ソフト「ウインドウズ」を販売する「マイクロソフト」は、今月10日に修正用のプログラムを配布し、自動で更新されるようにパソコンが設定されていれば、すでに修正されているということです。

 「アップル」は、数週間以内に修正用のプログラムを配布するとしていて、「パソコンやスマートフォンの画面に表示が出るので、確実にアップデートしてほしい」と話しています。

 無線ルーターと呼ばれるインターネット接続機器などを販売している「バッファロー」や「アイ・オー・データ」は、修正プログラムが準備でき次第、配布するとしています。


専門家「冷静な対応を」

 インターネットの通信技術に詳しい、日本スマートフォンセキュリティ協会の谷田部茂さんは、「今回見つかった欠陥が悪用されれば、さまざまな通信データが盗まれかねない。Wi-Fiは、パソコンやスマートフォンだけでなくウェブカメラやプリンターなどのIoT機器にも使われていて、こうした機器にもメーカーの配布する修正プログラムを確実に適用することが重要だ」と指摘しています。

 そのうえで、「今回の欠陥を悪用するには極めて高度な技術が必要なほかWi-Fiの電波が届く十数メートルの範囲でしか攻撃できない。欠陥が見つかったとはいえ、Wi-Fiの暗号の中で最も安全なことに変わりはないので、あわてて安全性の低い方式に切り替えるようなことはしないでほしい」と冷静な対応を呼びかけています。

 そして、修正プログラムが配布されていない状態で、インターネットに接続する際は、無線ではなくLANケーブルを使うことや、アドレスの先頭が「https」となっているサイトに接続先を限ること、スマートフォンの場合、パケット代はかかるものの、Wi-Fiを使わないことも有効だとしています。

(NHK NEWS WEBより)

Windows 10 Fall Creators Update

 昨日からFall Creators Updateが提供開始しました。私の場合通常の、設定→更新とセキュリティ→更新プログラムのチェックでWindows10、バージョン1709の機能更新プログラムが始まりました。メーカー製のパソコンの場合、ローリングアウトに数日かかるがもしれません。専用ページから手動でアップデートできますが、Microsoftは上級ユーザーにのみお勧めとしています。


https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10



 今回のFall Creators Updateでどこが変わったのかまだ検証していませんが、春のCreators Updateに比べ大型アップデートなので、少し時間がかかりました。私の新作のPCでは120GBのストレージを使っているので、問題なくアップデートできましたが、32GB程度のSSDの場合、アップデートが終了しません。


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 空き容量が少ない場合、上のような画面が表示されるので、10GB以上のUSBメモリーをを挿入し、なしの右端の下印のマークを押しUSBメモリーを選びます。あとは指示通り操作すればアップデートが完了します。

 MicrosoftはWindows Updateの自動更新を待つことを推奨していますが、いつアップデートが始まるかわかりません。資料作成の途中でいきなりアップデートが始まってしまうと、CPUの処理速度が極端に落ちてしまいます。また作業の途中で再起動がかかってしまうと、作業内容が失われてしまうこともあります。設定→更新とセキュリティ→詳細オプション更新の一時停止をONにしておき(最大35日間)、時間の余裕のある時に手動でアップデートすることをお勧めします。NET他の転送速度によって異なりますが、4時間以上かかります。

 昨日は初日のため、NETがビジー状態で、通常の半分くらいに落ちていました。来月に入ってからの方がスムーズにアップデートできると思います。

 以上これからアップデートする方の参考になればと思います。

44,000円でCore i5 7500内蔵パソコンを作る(2)

 第7世代Kabylakeで組むならば、素直に第7世代Kabylakeに対応したB250マザーボードを選べばよいのですが、ミニマムにこだわって、なるべく安く機能が充実したものを探しました。

 選んだのは今年6月発売になったASRock H110M-G/M.2で、パッケージにも7thGen Supports Intel Core Processors(LGA1151)のシールが印刷されています。

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ASRock H110M-G/M.2


 このM/Bの特徴は写真でもわかるように、発熱の大きいCPU電源回路のMOSFETにヒートシンクが付いており、メーカーによるとCPUの発熱がかなり抑えられるといいます。




 シャーシーファン コネクタも2つあり、吸気、排気用のファン スピ-ドを季節に合わせてコントロールできます。またLANドライバーにはCPUに負荷がかからないIntel製が使われています。

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入出力ポート


 安価なM/Bなのに、ここまで作り込まれているところが大変気に入りました。価格は7,180円で、見積もりより2,000円オーバーしました。


 次にメモリーはASRock H110M-G/M.2のサポート一覧表の中から、安価で評価の高いものを選びました。自作でよく失敗するのは、サポートリストを調べないで、適当なメモリーを購入するからです。マザーボードとメモリーにはなぜか相性があります。

 選んだTeam TED44GM2400は台湾のメーカー製で、チップにはSamsungが使われています。

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 TED44GM2400 4GX2


 SSDは安価で転送速度が速いものを選びました。あまり聞かない中国のDrevoX1 120GBでAmazonだけで販売されています。しかし評判がよく、読み取りが550MB/s、書き込みが400MB/sでIntelの製品を凌駕しています。また、SSDの場合その性質上、長期間使い続けると遅くなるので、空き領域が大きい250GB以上が理想ですが、ミニマム構成で作るので120GBを選びました。

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Drevo X1 SSD 120GB



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 但し転送速度が速いので発熱も高く、25度の室温で40度近くになります。


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 私の場合、電源ユニットとケースは今年の初めに、静音対策のために購入したのでこれを流用します。パーツににかかった費用の総計はWindows10 Proプロダクトキーも含めて39,375円でした。

 次回は今まで使っていたCore i5 2400SとCore i5 7500の体感上の比較と、測定したエクスペリエンス インデックスについてレポートします。