年越し蕎麦

 大みそかの年越し蕎麦は江戸時代からの日本の風習で、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大みそかの晩の年越し前に食べるようになったそうです。その他、

● 細く長いことから延命、長寿を願った

● 蕎麦は風雨に叩かれても、その後の晴天で元気になることから健康の縁起を担ぐ

● 蕎麦が切れやすいことから一年間の苦労や借金を切り捨て、翌年に持ち越さないよう願った等々、色々言われています。


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 蕎麦で思い出すのが、神田藪そば。昨年2月火災により消失してしまいました。木造2階建ての店舗は、関東大震災後に建築された数寄屋造りで、東京都選定歴史的建造物に選定されていました。作家池波正太郎もよく通った店で、加山雄三の主演映画「帰ってきた若大将」のロケもこの店で行われたそうです。私も若い頃はよく行きました。普通蕎麦は、もりやざるで食べますが、この店のかけの汁がとても旨く12月の寒い時食べる熱いかけが大好きでした。またこの店独特の小エビのかき揚げも美味でした。いま新築中だそうです。


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 ところが10数年前私にとって大変なことが起こりました。ちょうど花粉症が発症した時期と重なるのですが、ある時蕎麦を食べた後突然の腹痛に襲われました。はじめは蕎麦が原因だとは気が付きませんでしたが、蕎麦を食べると必ず腹痛が起こります。この時から蕎麦アレルギーになってしまいました。大好きだった蕎麦が一生食べられません。

 その後仕方なしに麺類はうどんと決めました。うどんも全国で旨いところが沢山あります。関東では伊香保にある水沢うどん、最近は関東でも讃岐うどんは人気があります。以前クルーザーで沖縄より横浜までクルージングしたことをブログで書きましたが、このとき立ち寄った香川の漁港で食べた讃岐うどんは絶品でした。注文すると目の前でうどんを打ち始め、打ち立てのうどんをゆでて出してくれます。ふぐの天ぷらと合わせて食べましたが、この旨さは忘れられません。


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 うどんの話になってしまいましたが、成田ア空港の近くの富里市十倉に「しょうね家」という讃岐うどんの店があります。畑の中の街道に1軒だけ店を開いているのですが、この店の天ぷらぶっかけが私のお気に入りで、ゆで上げて、氷で冷やした冷たいうどんの上に、揚げたてのエビと地元野菜のてんぷらのが乗って出てきます。これに独特のつゆをかけて食べるのですが、冷たいうどんと熱いてんぷらを同時に食べる旨さは格別です。秋になると紫芋を薄く切って揚げた天ぷらも出されます。私はさつま芋の天ぷらは甘すぎて、あまり好きではないのですが、この紫芋の天ぷらの旨さは絶品です。ご家庭でも手に入ってら斜めに薄く切って揚げてみてください。さつま芋とは全く別物です。

 いよいよ大晦日です。12月から始めたブログも、なんとか1日も休まず続けることがことができました。見に来てくださった方々、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。では良い年をお迎えください。
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健康は作るもの

 健康は与えられたものと思っている方が多いと思います。しかし日常生活があなたの健康を作っていると考えた方が正しいように思います。健康診断を受け医者に任せているから健康が維持できると思ったら大間違いです。子供はよく遊びます。それが健康を作っているのです。大人は仕事をすることで健康が作られます。もちろんゴルフやその他の運動も健康を作ります。

 何かの理由で入院したとします。1週間寝たきりだと治癒後足腰の弱くなっているのが分かります。若ければすぐ回復しますから忘れてしまうのです。

 私は昨年仕事を辞め、これからどう生きていこうかと数カ月悩みました。寝るのも起きるのも自由。これが健康を損ねる理由だと後になって気が付きました。自分で健康を作っていなかったからです。体を動かさないから食欲もあまりなく、快眠できず、当然足腰が弱くなり、一晩寝ても体のだるさがとれません。そこで毎日1時間以上ウオーキングをすることにしました。車には乗らず駅や買い物も歩くようにしていました。しかしこれでもあまり効果はありません。


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 そこで考えました。会社に勤めているのと似たパターンの行動をとれば良いのではないかと。健康を作るには、毎日同じ時間に同じ場所に行き、そこで仕事の擬似的な行動をする。もっと具体的に言うと、私は毎日9時に自宅を出発して、車で少し離れた場所にある自然公園に行きます。そこには小さな池があり、時々カワセミが飛んできます。それを待ちながら遊歩道を散策します。そこには定年退職した色々な人が集まります。ある人は毎日まるで自分の庭のように公園の手入れをしています。声をかけてみたら、公園管理人ではなく、許可を取って全く自主的にやっているそうです。もちろんボランティアです。


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 池の周りにはカワセミの写真を撮るためにアマチュアカメラマンが集まります。殆ど定年退職者です。近寄ると自慢の写真を見せてくれます。当然会話がはずみます。3時間くらいはすぐに経ってしまいます。今では公園に行くのが楽しみになりました。ただウオーキングをするよりよほど健康に良いことが分かってきました。


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 もう一つパターンがあります。購入予定の物を一つ想定します。例えばコーヒー用のステンレスケトル。前にコーヒーメーカーのブログでも書きましたが、沸かしたお湯をドリップする前に移すケトルです。これの気に入った大きさ、デザイン、注ぎ口の形、使い勝手の良さ、すべての条件を満たすまで色々なショッピングモールを探し回ります。すぐに買わなくていいわけですから100パーセント満足しなければ絶対に買いません。必死に探し回ると結構歩くことになります。営業マンが顧客を捉えるのと少し似ています。実はまだ気に入ったものがないので買っていません。もしかしたら想定した物は製造されていないかもしれません。それでもいいのです。


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 近いうちに秋葉原のPCパーツ屋廻りも予定しています。多分1日中夢中になって歩き回るでしょう。何も買わなくてもいい運動になります。いい情報も入ります。

 温暖な気候になったらまたヨットに乗る予定です。ヨットは自分で何もしなくても、船が動いてくれますから無精者には最高です。その証拠に昼ごろになると腹がペコペコになります。PCと音楽鑑賞は朝食前と、夕食後だけ。テレビは目覚まし代わりで大事件でもなければ見ません。健康は作るものだということがだんだん分かってきました。

日産プリメーラ

 振り返ってみると、今まで乗った車はすべて初代の車ばかりだということに気付きました。別に理由はないのですが、やはり新しい物好きな性格なのかもしれません。もちろんデザインだけではなく、新しいメカに魅かれるからです。

 子育てもほぼ終わったので、この頃からヨットに乗ることが多くなり、1年中毎週末、雨や雪が降らなければ、真冬でもヨット乗るようになりました。マリーナまで車がないと不便なので、車の選定をするうちに、デザインはそれほど好きではなかったのですが、日産プリメーラが候補に上がりました。

 当時たまたま読んだ日経トレンディ―に、中型車の同時乗り比べの記事がありました。同時乗り比べとは自動車評論家数人が集まり、数台の車を交代で乗り比べ評価するもので、比較的公正で参考になる記事でした。その中で、元HONDA F‐1チーム監督、桜井淑敏氏の評価が目をひきました。日産プリメーラを試乗車の中でNo1と絶賛していました。この車に魅かれ2度も試乗したと書かれていました。

 桜井淑敏氏は、1987年にはHONDAをF‐1のコンストラクターズチャンピオンとネルソン・ピケのドライバーズチャンピオンを獲得し2冠を達成した監督です。元HONDA F‐1チーム監督がHONDA車以上に日産プリメーラを評価していたのが、購入のきっかけでした。実際に試乗してみると、ダンパーの効いた硬めのサスペンションと、FWDとは思えないハンドリングの良さ、ボディー剛性のの高さがとても気に入り、購入を決めました。


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 プリメーラはスタイリング、動的性能両面で欧州車を強く意識して開発された車で、欧州カー・オブ・ザ・イヤーで日本車初の2位を獲得しています。ファミリーカーとして考えると、足回りが固く、乗り心地は決して快適ではありませんでしたが、欧州車の足回りに近いフロントマルチリンクサスペンションによるハンドリングの評価は特に高く、発表当時には「欧州車を超えた」とすら評されたこともありました。

 購入して高速、ワインディングロード、悪路などいろいろ走って見ましたが、評価通り、FWD車として非常にバランスの良い仕上がりでした。特にボディー剛性は非常に高く、サイドシル(側面の敷居という意味で、左右ドアの真下つまり、車体の両サイドを構成するフレームのこと)も高さがあるので、またいで乗車する感でした。もちろん私の好きな小型FR車のような運転の楽しさとまでは行きませんが、当時旅行先でレンタカーで借りたマークⅡに比べ遥かに安定した走りでした。だだ一つの不満は1.8Lのエンジンは少しアンダーパワーでした。長く乗るつもりでいたのですが、5年目車検の後、エアコンのガスが漏れがあり、修理を見積もったところ、特定フロンR22を使ったエアコンが付いていて、このフロンガスは販売していないので修理が困難とのことで、急遽次の車を探すことになりました。このとき既に定年退職し隣県で働くようになりなり、単身赴任でしたので、週末帰宅のため高速走行が多かったため、雨や雪にも強いAWDに注目し、 BE型レガシィB4を購入しました。今の愛車BL-9の前の3代目レガシィーです。

冷暖房について(暖房の難しさ)

 およそ10年前、3LDKの新しい共同住宅を購入し、入居する前に各部屋にエアコンを取り付けました。エアコンなら何でもよいという訳にはいきません。快適であることを条件に各社のカタログを比較しました。ここで今は無き三洋電機のエアコンに注目しました。この社のエアコンはインバーターの制御範囲が非常に幅広くできていました。消費電力で表すと、90W ~1,280Wになっています。普通エアコンは設定温度に達すると、一旦停止します。ところがSANYOのエアコンは冷暖房ともに最低の90Wで動いています。ファンは非常に弱く風を送り続けて停止しません。体感温度も上下しません。カーエアコンのように快適です。正しい選択でした。

 冷房と暖房を比較すると、冷房より暖房の方がはるかに難しいと思います。夏には快適だったエアコンも、冬外気が下がると効きが悪くなります。ヒートポンプは外の熱を利用するわけですから、外気が零度になると、ほとんど熱が利用できません。そこで別な暖房が必要になります。

 一番多く使われているのが石油ファンヒーターという暖房機です。ところがこれは室内で灯油を燃やし、排気ガスも室内に排出している訳ですから空気が夥しく汚れます。健康に良いわけがありません。酸欠で頭が痛くなります。メーカーはよくもこんな非健康的な暖房機で商売をするものだと呆れます。大手家電メーカーでは、もう作っていません。マスキー法は大気汚染は規制しても室内の空気は適用外なのですね。

 でも安くて暖かく手ごろだから皆が買う。売れるから作る。豊かだと思っている日本人の文化度の低さを露呈しているとしか思えません。立派な戸建ての家に住み、高級乗用車を乗り回し、家に帰ると石油ファンヒーターで暖房。失礼だけど笑っちゃいます。新築するのでしたら、せめてFF型の暖房機を初めから設置したらどうでしょうか。そんなに高価ではありません。各社売れないからあまり作っていませんが、エアコンとほぼ同価格で購入できます。

 私の以前住んでいた共同住宅には、これを取り付けるための穴が下の方に開いていました。高い位置にあるエアコン用の穴と同じものです。そこで量販店でFF型を購入し、自分で取り付けました。結果は実に快適でした。空気は汚れないので、まるでホテルの部屋のように快適です。新しく購入した住宅には、このダクトの穴がありません。仕方なく。エアコンと遠赤外線ヒーターを併用していますが、電気代はかかります。

 FF型の普及しない理由はもう一つあります。設置場所に制約があり、使わない時に片づけられません。既存の住宅では、専門家の工事も必要です。これはエアコンの取り付けと同じです。そこで私は考えました。FF型を室内ではなくて屋外に設置したらどうかと。ベランダでも構いません。そんな構造の暖房機をどうしてメーカーは開発しないのでしょうか?

 ところが、ドイツのエバスペッヒャーという会社が、小型船舶、マイクロバス、キャンピングカー用のエアトロニックD4 という暖房機を作っています。出力は5,500Wなのでこれを家庭用に設置したら、きっと快適ではないかと常々考えていました。

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http://www.eberspacher.com/


 大きさは長さ40cm太さは15cm×15cmとかなりコンパクトです。燃料も軽油/灯油仕様です。専用の燃料タンクもあります。設置には建物に室内冷気吸入口と温風吹き出し口を2か所作る必要があります。取り付けは専門業者でないとできません。もう一つ、船舶、車両用ですから、12Vの電源が必要です。これは5,000円程度のAC→DC コンバーターを設置すれば良いので、解決できます。また雨に濡れないように金属性の小さい犬小屋が必要です。本体を屋外に出してしまえば燃焼音やファンの音も小さくなり快適だと思うのですが。どうでしょうか?価格は165,800円(税別)ですが別途設置費用がかかります。


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 日本の暖房器具メーカーは本気で開発して欲しいものです。ベンチャー企業のどなたか作ってみませんか?

アメリカ個人旅行 3

 最初に宿泊したホテルHampton Inn Los Angeles-Orange County-Cypress周辺につて少し紹介します。


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 この場所はロングビーチの北東約8km内陸に入ったろころにあり、日本企業が多い場所でYAMAHA本社、三菱自動車米国本社、大成建設、バンダイなどがあり、広大な芝生に囲まれた美しい場所です。そこで日本人駐在員、その家族が近隣に住むようになって、ハウス食品直営のカレー屋「カレーハウス」などが出店しました。でも客に中に日本人は見掛けませんでした。たまたまウエイトレスが日本女性で、注文もスムーズにいきましたが、この辺りには日本の旅行客はめったに来ないそうです。


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 店のメニューにはカレーの他にスパゲッティー、グラタン、鉄板焼き、ステーキなどもあり一人旅の夕食には最適でした。値段も手ごろでステーキにスープ、サラダを付けて、30$位でした。

 ホテルのすぐ南側のKatella Aveを10km東に行くとディズニーランドがあります。さらに3km進と松井選手が所属したエンゼルスのスタジアムがあります。車で15分位です。今回はディズニーランドへは行かず、ロングビーチに出て海岸線をディナ ポイントまで行き、そこからフリーウエイに乗りサン ディエゴに行く予定なので、まずロンぐビーチを目指します。


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 ロングビーチにはかつての豪華客船クイーンメ メアリー号が係留され、今はホテルとして利用されています。ここから東方向に白砂の海岸が5km位続きます。その名の通りロングビーチです。この外れにアラミトス湾があります。間寛平が太平洋を渡り上陸した場所です。

 このマリーナにあるWest Marine(マリンショップ)で買い物をした後、ニューポートビーチへ向かいました。海岸線を南下すると美しい風景とマリンスポーツを楽しむ人々の生活が見られます。休日でもないのに朝からマリーナのテラスで朝食をとっています。優雅な暮らしぶりです。


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 ここから南下すると、シールビーチ、サンセットビーチ、ハンディントンビーチと続きセレブの別荘地ニューポートビーチに着きます。今回は午前中にサンディエゴに着く予定でしたので、あまりゆっくり見て回れませんでしたが、後日この周辺をもう一度1日かけて見に行きたいと思っています。


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 更に海岸線を20kmほど南下しディナ ポインからフリーウエイに乗り100km約1時間でサン ディエゴに着きました。サンディエゴ湾はどのような経緯で作られたか調べていませんが、大きく囲まれた湾で太平洋からの大波を防いでいます。湾内は穏やかで、太平洋戦争で使われた空母ミッドウエイやアメリカ最古の帆船などが係留され全体が大きな公園になっています。見るものが多すぎて、街中までは行けませんでした。しかしこの日はあいにく曇り空で、岬の先端にあるカブリヨ国定公園の小高い丘まで行きましたが、絶景は見られませんでした。

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私のカーオブザイヤー

 レンジエクステンダー(Range Extender)とは何か御存知でしょうか。航続距離延長装置という意味で、電気自動車に発電専用エンジンを搭載した車のことです。基本は電気自動車ですがリチウムイオンなどの大容量バッテリーが搭載され、エンジンは発電専用のため小型のものが搭載されています。実際に市販されているのはシボレー・ボルト、クライスラー・タウン&カントリーEVなどですが、三菱アウトランダーPHEVが2013年1月より発売となりました。

 日産リーフなどの電気自動車はフル充電での航続距離を228Kmとなってますが、充電は80%程度にとどめることを推奨しており、その場合の航続距離は、182Km。しかもこれはエアコンを使わない場合のカタログ値なので、実際にはこれよりも相当短くなります。片道50~60kmの往復しかできません。

 アウトランダーPHEVの場合直列4気筒2.0リッターのMIVECガソリンエンジンと発電量70kWのジェネレーターをエンジンルーム内に収め日常は環境に優しいEV走行で、遠出はモーター主体のハイブリッド走行、ツインモーター4WDによる走行性能、エンジンで発電して停車中、走行中に充電できる「バッテリーチャージモード」や、車載コンセントから最大1500Wの電気が取り出せる「給電機能」などを備えています。また、EV走行可能距離は60.2km、航続可能距離は897kmとなってます。

 基本はEV(電気自動車)のため、床下には12kwhという大容量のリチウムイオンバッテリーが搭載され、エンジンは車格の割に小型のものが搭載されています。

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 私のカーオブザイヤーは三菱アウトランダーPHEV です。但し戸建ての自宅に建物と接した駐車場が必要です。電気自動車ですから使用後の充電が必要です。従来の電気自動車は電池がなくなると止まってしまいますが、アウトランダーはエンジンがついていますから。自動的にエンジンが回って充電をします。さらに高速道路では電気モーターをガソリンがサポートします。ハイブリッド車とは違います。

 主に電気自動車、電池が少なくなったらハイブリッド車。さらに、モーターは前輪と後輪にそれぞれ82ps2つの駆動用モーターがあり、プロペラシャフトを持たない四輪駆動車です。

 つまり1日60.2km以内ならガソリンは全く使いません。帰宅したら充電しておけば、翌日また使えます。燃費ゼロ。電気自動車の充電はい1カ月で1日の電気使用量と言いますから。1カ月9,000円の家庭なら、月300円です。ガソリン2リッターと同じ費用で1カ月乗れるわけです。しかし、電気自動車の電気使用量がスピードが上がるにつれて悪化すると同じように、シリーズハイブリッド走行では高速域の燃費がよくないため、スピードがおおよそ70km/h以上になると前輪をエンジンで直接駆動するパラレルハイブリッドとして機能します。

 私はまだ試乗していませんが電気モーターは立ち上がるとき最大トルクが発生し、しかもエンジン音がないわけですから静かな走りは想像できます。エンジン音がプリウスより圧倒的に静かで、エンジン掛かったことすら解らないほどだと言います。アクセルを踏み込んでいくと加速し、トランスミッションによる切り換えがなく、切れ目のないスムーズな加速だそうです。電気自動車モードのままでも最高速は時速120kmに達するので、上手に走らせれば高速クルージングも含めて片道30km以内なら電気自動車として走ることも可能です。電池を使い切ると、自動的にハイブリッドモードに切り替わり「トヨタ プリウス 」などと同じく、エンジンとモーターの効率の良い部分を使って走るわけです。 また、床下に重いリチウムイオン電池を積んでいるので低重心で走行安定性も高くなります。

 レンジエクステンダーの車は世界でも注目されています。 BMWもi3(アイスリー)という車を発表しました。これからのトレンドになると思います。

ラーメン、カレー、ハンバーグ

 ラーメン、カレー、ハンバーグ。この3つは日本人の国民食ともいわれ皆大好きです。嫌いな人はいないと思います。でも少し問題があります。私の場合、あえて食べたくないのがこの3つの食べ物なのです。どうして?と思われるかもしれません。

 では、まずラーメン。私の知人(親しいわけではありません)は、ある事情で離婚し、自炊は嫌いなので毎日夕食はラーメン。これを数カ月続けていたら、顔がまん丸、腹は膨れてビア樽になってしまいました。本人も自覚していましたが、夕方腹が減るとまたラーメン。餃子を追加したり、トッピングをいろいろ変えてはいるのでしょう。でも本格的な中国料理店ではなくて、ラーメン屋ですから、品数は限られています。

 ラーメン屋のスープは旨みが濃くないと客が集まらないので、豚の骨などを長時間煮て骨髄の旨みを出します。脂肪分も旨みを増すのでこってリしたスープを採ります。結果は、かなり脂肪分と塩分の強いラーメンができあがります。これに脂身のたっぷり付いたチャーシューをトッピングします。 特に若者は大好きです。もちろんたまに食べる分には問題ないでしょう。でも夕食として毎日食べていたら、健康を害するのは当然です。 たまには、銀座に出て維新號にでも行って、「えびつゆそば」でも食べてください。本物の中華めんの旨さに驚きます。こってりラーメンの好きな方にはお勧めしませんが。


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 次はカレーですが、たしかに旨いです。毎日食べても飽きないという人もいます。ところが食品としては2つの問題があります。一つはカレーのルウには、大量のショートニングが含まれています。ショートニングに含まれるトランス脂肪酸は心臓疾患・アレルギーを中心とする様々な健康被害を引き起こす可能性が指摘されています。ショートニングを使わず本物のバターで作ったカレーならば、旨みも最高だと思いますが、食べられる店は少ないでしょう。箱根富士屋ホテルでしたら、食べられるかもしれません。ここのカレーは天皇(当時は皇太子)が大変気に入ったということで有名になりました。今度箱根離宮に泊まりに行ったときに、向かい側が富士屋ホテルなので昼食に食べてみます。しかしバターの取り過ぎも体によくありません。

 もう一つカレーライスはご飯を歯で噛まずに殆ど飲みこんでしまいます。卵かけご飯、納豆ご飯、麦とろろご飯も同様です。たまにはいいのですが毎日このようなものばかり食べていたら、胃に大きな負担がかかります。私はカレーはナンにつけて食べるのが好きです。本格的インド料理のカレーはそれほどこってりした味ではありません。ラーメンもそうですが、カレーも日本で独自に進化(変化)した食べ物です。

 次はハンバーグ。これにも怪しげなものがかなり入っています。安く売るためには当然です。ショートニングを含め脂肪分も大量に含まれています。メタボリック・シンドローム製造食品です。アメリカでもハンバーガーが問題になりました。
 旨いハンバーグが食べたかったら自分で作ることです。国産牛の切り落としを買ってきて、挽肉器で自分でミンチにしてレシピ通りに作ってください。私は一度だけ作ったことがあります。たまたま切り落とし肉が良質だったこともありますが、信じられないくらい旨いハンバーグでした。健康のためにも脂肪と塩分の取りすぎには気をつけましょう。

クリスマス オラトリオ

 毎年クリスマスはこのクリスマス・オラトリオを聞くのが習慣になっています。本当は25日から始まるのですが、今日から聞きます。


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 聖譚曲とは一般に宗教的内容をもつ長い物語を,独唱・合唱・管弦楽のために劇風に構成した作品でクリスマス・オラトリオの全曲約2時間30分の大曲です。全曲はいちどに演奏されるのではなく、クリスマスから顕現節(1月6日)にかけての日曜祝日に1部ずつ分けて演奏されます。全6部64曲から構成されています。

 

第1部 降誕節第1祝日用    12月25日

第2部 降誕節第2祝日用    12月26日

第3部 降誕節第3祝日用     12月27日

第4部 新年用             元旦

第5部 新年後の主日用       次の日曜日

第6部 主顕節(公現祭)用      1月6日


 クリスマスというと、私たちは12月24日のイヴを思い浮かべますが、バッハの時代のドイツでは、25日から始まる一定の期間を意味していました。具体的に言うと、12月25日から新年1月6日の顕現節までの13日間です。

 13日間に6曲の新作カンタータを作曲上演するというと大変な事ですが、その前にかなりの準備期間があったようです。クリスマスの前の約4週間を、<キリストの降誕を待ち望む>という意味で待降節といいいますが、バッハの時代のライプツィヒでは、待降節第1日曜日以外は歌舞音曲が禁止され、バッハはその期間ゆっくりとクリスマスのための音楽を準備することができたようです。さらにバッハは、これらのすべてを新たに作曲したわけではなく、ザクセン選帝候家のために書いた3曲の祝賀カンタータを中心とした既存の作曲をもとに、新しい歌詞を当てはめ、さらに修正を加えてまったく新しい作品として発表しました。それにもかかわらず<クリスマス・オラトリオ>全体が、バッハの芸術を代表するに値するすばらしい完成度を備えているのには驚かされます。こうした改作を、バッハは最後の名作<ロ短調ミサ曲>の作曲の際にも多数行っていますから、おそらく彼自身、そこにむしろ積極的な意味を見出だしていたに違いありません。原則として1回しか上演されることのない特定の機会のための祝賀カンタータを、クリスマスという、キリスト教会にとって最も重要な期間のための音楽に改作することによって、上演の機会を増し、さらには未来へと向けて<永遠化>したといっても過言ではありません。6部からなる<クリスマス・オラトリオ>は、全64曲から構成されています。

第1部 降誕節第1祝日用

第1曲 合唱「歓呼の声を放て、喜び踊れ」

第2曲 レチタティーヴォ「その頃皇帝アウグストより勅令出で」

第3曲 レチタティーヴォ「今ぞ、こよなく尊きわが花嫁」

第4曲 アリア「備えせよ、シオンよ、心からなる愛もて」

第5曲 コラール「如何にしてわれは汝を迎えまつり」

第6曲 レチタティーヴォ「しかしてマリアは男の初子を生み」

第7曲 コラールとレチタティーヴォ「彼は貧しきさまにて地に来りましぬ/たれかよくこの愛を正しく讃えん」

第8曲 アリア「大いなる主、おお、強き王」

第9曲 コラール「ああ、わが心より尊びまつる嬰児イエスよ」

第2部 降誕節第2祝日用

第10曲 シンフォニア

第11曲 レチタティーヴォ「このあたりに羊飼いがおりて」

第12曲 コラール「差し出でよ、汝美わしき朝の光よ」

第13曲 レチタティーヴォ「御使彼らに言う」

第14曲 レチタティーヴォ「神いにしえの日アブラハムに約し給いしことの」

第15曲 アリア「喜べる羊飼いらよ、急げ、とく急ぎて行けや」

第16曲 レチタティーヴォ「かつその徴として」

第17曲 コラール「かの暗き畜舎に伏す者」

第18曲 レチタティーヴォ「さらば行けかし」

第19曲 アリア「眠りたまえ、わが尊びまつる者、安けき憩いを楽しみ」

第20曲 レチタティーヴォ「するとたちまち御使のもとに」

第21曲 合唱「いと高き所には神に栄光あれ」

第22曲 レチタティーヴォ「その調べもて、汝ら御使よ、歓呼して歌えかし」

第23曲 コラール「われらは汝の軍勢にま交りて歌いまつらん」

第3部 降誕節第3祝日用

第24曲 合唱「天を統べたもう者よ、舌足らずの祈りを聞き入れ」

第25曲 レチタティーヴォ「御使たち去りて天に行きしとき」

第26曲 合唱「いざ、ベツレヘムに行きて」

第27曲 レチタティーヴォ「主はその民を慰めたまえり」

第28曲 コラール「主この全てをわれらになし給いしは」

第29曲 アリア(二重唱)「主よ、汝の思いやり、汝の憐れみは」

第30曲 レチタティーヴォ「かくて彼ら急いで」

第31曲 アリア「わが心よ、この幸なる奇蹟をば」

第32曲 レチタティーヴォ「然り、わが心には必ずや内に保たん」

第33曲 コラール「われは御身をひたすらに保ち」

第34曲 レチタティーヴォ「しかして羊飼いらは再び踝を回して帰り」

第35曲 コラール「喜び楽しめ」

第24曲 合唱「天を統べたもう者よ、舌足らずの祈りを聞き入れ」

第4部 新年用

第36曲 合唱「ひれ伏せ、感謝もて、讃美もて」

第37曲 レチタティーヴォ「八日みちて」

第38曲 レチタティーヴォとアリオーソ「インマヌエル、おお、甘き言葉よ!/イエス、こよなく尊きわが生命よ」

第39曲 アリア「答えたまえ、わが救い主よ、汝の御名はそも」

第40曲 レチタティーヴォとアリオーソ「ならばいざ!汝の御名のみ/イエス、わが歓びの極み」

第41曲 アリア「われはただ汝の栄光のために生きん」

第42曲 コラール「イエスわが始まりを正し」

 第5部 新年後の主日用

第43曲 合唱「栄光あれと、神よ、汝に歌わん」

第44曲 レチタティーヴォ「イエス、ユダヤのベツレヘムにて」

第45曲 合唱とレチタティーヴォ「この度生まれ給えるユダヤ人の王はいずこにいますか?/その君をわが胸の内に求めよ」

第46曲 コラール「汝の光輝は全ての闇を呑み」

第47曲 アリア「わが暗き五感をも照らし」

第48曲 レチタティーヴォ「ヘロデ王これを聞きて」

第49曲 レチタティーヴォ「いかなれば汝らはうろたえ慄くか?」

第50曲 レチタティーヴォ「王、民の祭司長ら」

第51曲 アリア(三重唱)「ああ、その時はいつ現るるや?」

第52曲 レチタティーヴォ「いと尊きわが君はすでに統べ治めたもう」

第53曲 コラール「かかる心の部屋は」

第6部 主顕節(公現祭)用

第54曲 合唱「主よ、勝ち誇れる敵どもの息まくとき」

第55曲 レチタティーヴォ「ここにヘロデひそかに博士らを招きて」

第56曲 レチタティーヴォ「汝偽り者よ、思うがままに主を倒さんとうかがい」

第57曲 アリア「その御手のひとふりは」

第58曲 レチタティーヴォ「彼ら王の言葉を聞きて」

第59曲 コラール「われらはここ馬槽のかたえ汝がみ側に立つ」

第60曲 レチタティーヴォ「ここに神、夢にて」

第61曲 レチタティーヴォ「さらば行けよ!足れり、わが宝ここより去らずば」

第62曲 アリア「さらば汝ら、勝ち誇れる敵ども、脅せかし」

第63曲 レチタティーヴォ「陰府の恐れ、今は何するものぞ?」

第64曲 コラール「今や汝らの神の報復はいみじくも遂げられたり」

                  (出典:小学館バッハ全集 第8巻解説書)

 その中から第10曲 シンフォニアを演奏会の動画でお聞きください。



 ジョン・エリオット・ガーディナー指揮 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ (イギリス・ロンドンを拠点とする古楽器オーケストラ)の演奏です。

私のブログの作り方

 ブログは本来日記のようなもので、毎日欠かさずその日のことを書くものだと思います。今日は何を書くかすぐにテーマが決まって、すらすら書ける人は良いのですが、私のような気まぐれな無精者は、それがなかなかできません。そこである方法を考えました。

 まず何かテーマを思いついたときに、下の画像のようにデスクトップにメモ帳を作り、タイトルを付けます。開いたメモ帳にもタイトルだけ書き入れます。


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 中身はなにか思いついた時に、箇条書きで書いていきます。後日タイトルを見て追加したいことがあれば書き足します。PC以外のことをしている時でも、テーマを思いつけばすぐPCに向かってメモ帳を作ります。私は起床した時まずPCの電源を入れ18時間、寝る時まで電源を入れっぱなしにしています。デスクを離れる時、外出する時はスリープ状態にしておきます。スリープにするには、マウスを使わなくても、 Win→ → Enter の操作でできます(Windows7)。マウスでシャットダウンの右側の小さな ▼印をポイントする必要もなくキーボードの一番下に並んだキーだけでできますから、立ったままでもできます。トン トト トン という感じです。電源を切る時はキーボードのおうぇrPowerのキーを押すだけです。

 ショートカットのことはまた別の機会に書きますが、上記のメモ帳は時間のある時にブログとしてすぐ使える文章にしておき、常に複数、なるべく多く使える状態にしておきます。写真やイラストが必要ならばピクチャーに保存しておきます。そして寝る前にどれかを選んでアップロードします。これが開設したばかりの、私の考えた方法です。PCに向かえば、すらすらと文章が書ける方は、こんなことをする必要はないでしょう。

 ブログにもよりますが、私の使ってるFC2は文章を書く窓が小さく文字も読みにくいので、メモ帳で文章を書き、それをコピーしてブログの窓に張り付ければよいわけで、これは皆さん使ってる方法だと思います。

 内容がすらすら書ければそれで良いのですが、文献の代わりにNETで検索しながら、調べたりします。この時NET画面とメモ帳を左右に並べて表示し、ネットを検索しながら文章を書くようにしています。こうすると単語や外国語もコピペが使えるので入力の手間が省けます。


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 これからブログ開設の予定がある方の参考になればと思います。ブログは自分の記録でもありますが、なるべく多くの方に読んでもらえるように、ある程度起承転結があるように心がけています。4つのBが私の道楽ですが、これだけだに限定すると、種が尽きてしまうので、少し柔らかい話題も考えています。興味のない方に、マニアックな内容は読んでいただく必要はありませんが、好きな方でしたらきっと読んでいただけると思っています。

 最後に私はいつも就寝前、日付が変わったらアップロードしていますが、翌朝6時に起き、電源を入れカウンターを見るともう数人の方が見てくださっています。有難うございます。大変励みになります。これからも頑張ります。

音楽を聞きながらPC

 音楽ばかり聴いているとPCをやる時間がなくなり、PCにばかり向かっていると、音楽を聞く時間がありません。そこで私はいつも音楽を聞きながらPCの作業をしています。

 普通、音楽を聴くときはプレイヤーにCDをセットしますが、PCで作業をしながら聴いていると、あっという間に1枚のCDが終わってしまい、入れ替えが必要になります。そこで数十枚のCDをHDにコピーして連続して聞いています。ここで大切なのはCDを決して圧縮しないこと。取り込むときにはMP3やAACなどのファイル形式で圧縮すると音質が低下します。

 しかしこれを再生するときが問題です。PCにはサウンド機能が標準で搭載されています。これをオンボード・サウンドと言いいますが、残念なことに、オンボード・サウンドはあくまで「とりあえず」的なもの。数年前と比べればかなりの音質は向上を実現してはいるものの、ディスプレイの両脇に置くアンプ内蔵型の小さなSPにステレオミニジャックでつないでもあまりいい音が出せません。とりあえず音楽を聴くことはできますが、音楽鑑賞にはあまりにもお粗末です。

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 音声を取り出す方法はUSBに接続して取り出す方法などなど色々ありますが、私はオンキヨーのSE-90PCI R2(Sound Card)をマザーボードに組み込み、アナログ出力のステレオRCAからオーディオアンプにつないでいます。

 Sound Card装着後は、もともとPCについているサウンド機能、MIDI機能などをBIOSレベルで外す必要があります。そのため、装着後にBIOS設定画面を出して、I/Oコントロールなどでサウンド機能をUnenableに設定します。

 これで壁面に設置したJordan Watts Jumboスピーカーから音楽を楽しんでいます。 Jumboスピーカーとは英国のジョークで小型のものをJumboと言ったりNaximと呼びます。実際には高さ40cm巾20cmの壁掛けスピーカーです。しかし石のように重く壁にセッティングするのに苦労しました。またスピーカーのコーンは普通紙の繊維でできていますが、このモジュールユニットは経年変化に強いアルマイトコーンとワイヤーカンチレバーのダンバーを持つユニット構造が使われています。もう30年以上前のものですが、落ち着いた音色が好きで、小さめの音で聞いています。


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 なお、再生用には専用のPCが理想ですが、私は8GBのメモリーを搭載して、マルチタスクで使っています。下の図は私のオーディオルーム兼PCルーム兼ベッドルームです。3LDKの共同住宅ですから、LDKを占有する訳にもいかず、6畳位の小さな部屋に閉じこもって音楽を聴きながらPCに向かっています。

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SYSTEM

My Original PC+SE-90PCI R2(Sound Card),24in"WGXGA Monitor,

harman/kardon HK6900,Jordan Watts JUMBO