ディナーは旅の楽しみ

 食いしん坊の私の旅行目的の一つは、夕食に旨いものを食べることです。カジュアルな服装では、あまり格式ばったところへは行けませんが、ファミレスやチエーン店以外の、評判の店を旅行前に探しておきます。旅行の最終日はトーランスにあるThe San Franciscanに行きました。


外観


店内


 このステーキハウスは1963年にオープンし、2012年から2015年までサウスベイで4年連続でBest Steke Houseに選ばれています。トリップアドバイザーの口コミでもトーランスのレストラン501軒中2位という高評価です。



 実は前回の旅行でも行ったのですが、評判の店なので混んでいて席が取れませんでした。そこで今回は予約とって18:00頃の明るい時間に行きました。

 注文したのはプライムリブFranciscan Cut(12オンス=約340グラム)で厚さがおよそ3cmあります。



 プライムリブとは、上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフです。写真は店のメニューのもので、実際にはもっと大きな丸皿に盛られ、周囲は赤ワインのソースで満たされています。肉質は柔らかく、ステーキよりさっぱりした味で、私が食べた最高のローストビーフでした。あまりの旨さに340グラムをあっという間に完食しました。

 肉のほかに大皿のグリーンサラダと茹でたブロッコリーをセレクトで注文しました。

 ビバリーヒルズには赤坂や恵比寿にも出店しているプライムリブ専門店Lawry’sがありますが、ハリウッドスターが行くような店に、1人カジュアルなスタイルで入るのは気が引けます。しかしThe San Franciscanは大衆的な店なので気軽に入れます。しかも味はLawry’sに負けず劣らずだといわれています。

 価格は$27.00、税金とTIP込みで$35.00でした。ここでもスマホのアプリTip Calculatorが役立ちました。ウエイトレスとの会話もTranslatorが大活躍しました。


Lawry's – Beverly Hills


 Lawry’sの赤坂、恵比寿店でも、ほぼ同じものが食べられます。税込み8,500円位ですが是非味わってみてください。

---------------------------------------------------------------------------

 ロザンゼルス—南カリフォルニアの旅のブログは以上で終わりますが、海外旅行をすると続けてまた行きたくなります。来年の5月頃、グランドキャニオンに行こうと考えています。

---------------------------------------------------------------------------

 今回でブログをしばらく中断します。月に2~3回位は更新するつもりですが、内容が決まっていません。時々アクセスしていただけたら幸いです。

スポンサーサイト

グリフィス天文台

 ロサンゼルスの中心部より数キロ北、見晴らしの良い小高い丘にグリフィス天文台があります。夜景の名所としても人気があり、この丘から有名なHOLLYWOODサインが見えます。

 この日はあいにく曇り空で、あまり美しい景色は眺められませんでした。





ジェームズ・ディーンのブロンズの胸像


ロサンゼルス市街


 ホテルに戻る途中、ロサンゼルス空港の南側にある、クラスターズ パークに立ち寄りました。この場所はロサンゼルス国際空港の航空機発着撮影スポットとして知られ、航空機撮影マニアが集まる場所です。コンパクトデジカメでは、あまり迫力ある写真は撮れませんでした。




サンタモニカ

 ロサンゼルスの観光地といえばまず挙げるのはサンタモニカ。この海岸がなぜそれほど人気があるのか、長時間散策してみてその理由が分かりました。



 ビバリーヒルズからサンタモニカ ブールバードを南西に8マイル(約12Km)、車で約30分のところに太平洋に面した明るいべージュ色の砂浜が広がり、海岸沿いは1号線パシフィック コースト ハイウエイが走っています。道の陸側は高い崖になっていて、その上はパラセイズ パークの細長い遊歩道がおよそ1.8マイル(約3Km)続きます。

パシフィック公園


サンタモニカ ビーチ


1号線パシフィック コースト ハイウエイ


 公園と道路を隔てた陸側はホテルや商業地域です。過ごしやすい気候から、20世紀初頭には有名なリゾート都市でしたが、1980年代後半に観光地として急速に成長しました。

 観光地として賑わうのは、ピアにあるパシフィック公園と陸側のショッピングセンター、サンタモニカ プレイス及び常時歩行者天国のような3rd ストリート プロムナードだけで、それより北のウィルシェア モンタナ、ノース・オブ モンタナ地区は静かな住宅地帯です。


3rd ストリート プロムナード


静かな住宅街


 私は3時間かけてパラセイズ パークと商業地域、住宅街を散策しました。崖の上のパラセイズ パークは常に気持ちの良い海風が吹いていて、

”サンタモニカの風”という歌のタイトルを思い出させました。この住宅地域に住み、毎日海を見ながらパラセイズ パークをウオーキングしたら、2時間くらいは何の苦も無く歩けそうです。



パラセイズ パーク


 ビバリーヒルズからも近く、独特の地形がリゾート地として選ばれた理由だと思います。以前、マリブへも行きましたが、海に突き出た家々が並んでいるだけで、あまり魅力を感じませんでした。

 サンタモニカは海水浴場としても素晴らしいのですが、パラセイズ パークから眺める海と、気持ちの良い海風が大変印象的でした。

ゴールデン・ランターン

 ロサンゼルスとその近郊はフリーウェイが網目のように繋がっており、時速80マイル(130km)で1時間走れば、およそ東京から宇都宮くらいの距離を移動することができます。しかし都市部のフリーウェイは殆んど高架道路で、街の様子が分かりません。私は長距離を移動するとき以外は、いつも一般道を走ります。街中や海岸線の風景を眺めながら走るのが大好きです。



ゴールデン・ランターン


 サン クレメンテからラグナヒルズのホテルに戻る時も、フリーウェイを使わず一般道を走りました。その時通過したのがゴールデン・ランターンというラグナニゲルの東側の道路です。

 緑豊かな道路の両側は、新しい高級住宅地になっています。気候は夏の軽井沢のように爽やかで、空気も澄んでおり、まるで別荘地のようです。

 道路からは住宅は見えないので、GoogleMapで同じ位置から俯瞰したのが下の画像です。



 もちろんロサンゼルス市内にも通勤可能で、渋滞がなければ1時間半で行けます。このような環境の良い場所に住んでいる人たちを、本当に羨ましく思います。


パーム スプリングス Aerial Tramway

 パーム スプリングスはカリフォルニア州南部のソノラ砂漠にあり、温泉、おしゃれなホテル、ゴルフコース、スパで知られています。ロサンゼルスから西方に車で約2時間。東京から軽井沢位の距離のところにあります。

 冬の平均気温は12~17℃ですが、夏は27-32℃。4月から10月にかけて最高気温は30℃以上で、6、7月は40℃以上になります。 20 世紀中期の洗練されたモダンな建築が数多くあることでも有名です。



 旅行3日目、宿泊していたLaguna Hills Lodgeをチェックアウトして、パーム スプリングスに向かいました。目的は町ではなく、 Aerial Tramwayという回転式ケーブルカーに乗って、山頂駅から壮大な景観を眺望することです。




 このYouTubeを見れば私の撮った写真よりもAerial Tramwayの様子や景観がよくわかります。驚いたのは麓のバレー駅(標高約805メートル)から頂上のマウント駅(標高約2595メートル)との温度差が大きく、麓は約40℃に近い灼熱の暑さなのに、頂上では風が冷たく、長袖のジャケットを羽織らないと耐えられない寒さです。4月頃でも雪が残っているそうです。



山頂駅から見たパームスプリングス市街



右上後方に海が見えるのですが、霞んでいて写真には写りませんでした。


 この日はウイークデーにもかかわらず観光客が多く、山頂駅に着いたのが12時過ぎでした。これからLA空港に近いホテルHoward Johnsonに行くので、
残念ながらパーム スプリングスの町を散策することはできませんでした。

カーサ ロマンチカ

 ロサンゼルスの南東、サンディエゴとの中間あたりに、サン クレメンテという美しい小さな町があります。海、丘、山など自然の景色と快適な気候、スペインの植民地時代の建築様式の白壁の建物が青い海に映えて、とても優美な景観を呈しています。



 サンクレメンテのピアを見下ろす高台には、サンクレメンテの創設者、Ole Hansonによって建てられた邸宅、カーサ ロマンチカがあり、現在は一般公開され、結婚式場としても使われています。$5.00払って見学してきました。大邸宅というだけでなく、ロケーションが素晴らしく、写真マニアにも大人気です。



エントランス



庭園



庭園から見たピア



ダイニング



アートギャラリー



中庭の披露宴会場


 写真を撮り出したらきりがありません。ロサンゼルス市内からは少し遠いいのですが、中距離列車メトロリンクのサンクレメンテ駅が目の前まで来ています。1時間半ほどの乗車時間です。エントランスには10台ほど停められる駐車スペースもあります。アメリカ西海岸を旅行したら、ぜひ立ち寄ってみてください。

Google マップ ナビでレンタカーを運転

 今回の海外旅行では、レンタカーの運転で音声案内のカーナビがどれだけ心強いか初めて実感しました。運転中はスマホの地図を見なくても、助手席に置くかポケットに入れたスマホが女性の声で案内してくれます。コースが間違っていなければ、余計なことは一切しゃべりませんが、コースを間違えると右折、左折、Uターンを細かく指示してくれます。

 基本的には車に内装されたカーナビと同じですが、前回現地で借りたカーナビはとても使いづらく、Google マップ ナビの方が遥かに優れています。



 予め行きたいコースをシミュレートし、ホーム画面に経路を追加しておけば、出発するときコースをタップするだけで、ナビゲーションが開始されます。

 Google マップ ナビを使えば、世界中どこの国でもレンタカーで走ることができます。あと10歳若かったらヨーロッパ中をレンタカーで走り回るのですが、私は生まれるのが10年早かったという思いです。今回の旅行でテクノロジーの進化が、旅行を数倍楽しく快適にしてくれたことを痛感しました。


追記:Google マップ ナビを使い続けるとバッテリーが消費するので、モバイルバッテリーが必要です。途中でナビが使えなくなると、道に迷い大変なことになります。私は暗くなってからスマホを持たないで食事に出て道に迷い、ホテルの戻るのに1時間位かかってしまいました。

海外旅行でスマホを活用

 5月25日から帰国日の6月1日まで約1週間、南カリフォルニアを旅行してきました。この旅行で何より役立ったのはスマホです。もちろん日本で使っているスマホはそのままでは使えませんが、SIMフリースマホならば海外プリペイドSIMを事前に購入し、出国前にSIMを入れ替え、飛行機が渡航先の空港に着陸した後、データローミングを有効にすれば、自動的に現地の通信業者に接続できます。



 私の使用したのは1,000円で購入した30日間で1G使えるThreeデータ通信プリペイドSIMですが、対応周波数が少ないHUAWEI P10 LiteでもAT&T3G(W-CDMA) B5(850MHz)の電波を捉えることができました。理論的に接続できるのは分かってはいましたが、機内で接続できた時の嬉しさは忘れられません。

 LTEではないのでNetwork Speedは約5Mbps程度ですが、ADSLとほぼ同じなので問題なく使用できました。訪問したパームスプリングスのような山岳地帯でも、電波が途切れることはありませんでした。スマホが使えることで旅行がどれだけ快適になったかを次回に書きます。