マーティン・パールマン&ボストン・バロック

 ボストン・バロックは1973年に鍵盤楽器奏者のマーティン・パールマンにより「バンケット・ムジカーレ」の名でアメリカ最初の古楽器アンサンブルとして設立されました。以来規模を拡大して、現在ではアメリカを代表する古楽器オーケストラとしてボストンを拠点に活動しています。設立から現在までパールマンが音楽監督を務めています。


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 最初に管弦楽組曲第3番(BWV1068)から第2曲のアリアからお聴きください。近代楽器のような澄んだ弦楽器の響きですが、もちろんバロックピッチで演奏しています。



 1994年に発売されたブランデンブルク協奏曲(全曲)と2003発売の管弦楽組曲(全曲)は伝統的な演奏スタイルと重厚感のある響きのため、古楽ファンだけでなく一般のクラシック愛好家からも高く評価されています。

 その中からまずブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調(BWV 1047)の第1楽章をお聴きください。



 もう1曲、管弦楽組曲第1番ハ長調(BWV1066)から終曲の パスピエですが、ボストン・バロックの音色はやはり近代楽器に近い気がします。殆どアゴーギクをつけないためかもしれません。



 最後にブランデンブルク協奏曲(全曲)をリンクしておきます。時間のあるときに聴いてみてください。速めのテンポで演奏していますが、不自然なアクセントをつけないオーソドックスな演奏には好感が持てます。


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