Sandy Bridgeの延命

 衝動買いしたabee AFFINITY E101を、Windows10へのアップグレードをした後、しばらくデスクトップPCとして使っていました。起動が速く、グラフィックスも美しく、文字が鮮明です。映画を見たり、音楽を聞いたりするだけでしたら、過不足はないのですが、ブラウジングをするのには動作が遅く、CPUの処理能力不足とメモリーの容量が足りません。これは居間のテレビに繋いで映画を見るために使います。

 デスクトップ用は新規に組み立てる予定ででしたが、予定外の購入をしたので、5年前に作った第二世代CUP Sandy Bridge Core i5を改造して、もう少し長く使おうと考えました。古いCore i5でも、CPU処理速度はモバイル用のCPUの比ではありません。8GBのメモリーも健在です。

 そこでOSのストレージをHDDからSSDに交換し、新規にグラフィックボードを追加して延命することにしました。

SSD.jpg

Transcend TS32GSSD370S


81g63VmHGWL._SL1500_.jpg

ASUS 710-1-SL-BRK


 まずグラフィックボードをPCI Express スロットに差し込んで、付属の付属ソフトウェアをインストールしました。チップはNVIDIA GeForce GT 710ですが、安価なグラフィックボードでも写真の描写力は見事です。フォントもスッキリしています。

 グラフィックボードの増設は簡単に終わりましたが、SSDは少し手間取りました。HDDと異なりSATAケーブルで繋いでも、PCのドライブとして表示されません。そこでデバイスマネージャーを開き、ディスクドライブとして動作していることをを確認した後、、システムとセキュリティの中の管理ツールからハードディスク パーティションの作成とフォーマットを開き、増設したSSDをフォーマットしました。これでPCのドライブとして認識されます。



 次にOSをSSD移す作業です。EaseUS Todo Backup Freeを使いコピー/クローンの作製をしました。操作も簡単で約30分でクローンができます。そして電源を入れた直後、ファンクションキーF12を押してBIOSで起動の順位を新規のSSDに変更します。SSDでのWindows10の動作確認後、以前OSが入っていたHDDをフォーマットしてデータ保存用のストレージにしました。


無題.png



 私も初めての経験なので、事前にNETで調べてから作業をしましたが、SSDの扱いは従来のHDDと異なり少し面倒です。


エクスペリエンスインデックス.jpg


エクスペリエンスインデックス



 さてその結果、起動が大幅に短縮され、約15秒でデスクトップ画面になります。全てがキビキビとした動作になりました。またグラフィックボードもインテルのCPU内蔵グラフィックとは異なり、特に写真の解像度及び彩度が見違える美しさです。ゲーム用ではないので、エクスペリエンスインデックスのスコアはそれほど高く出ません。

 予定通り延命工作は完了しましたが、まだ悩み事があります。それはCPU冷却と電源のファンノイズです。無音の超小型PC AFFINITY E101をしばらく使っていたので、ファンノイズはヘッドフォンで音楽を聴いていても気になります。やはりファンレスPCを最初から組み立てたほうが良かったのかなと、少し反省しています。
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