パソコンの静音化対策 ➀ CPU冷却用ヒートシンクの取り付け

 延命した Sandy Bridgei5CPU Scoreは7.6、Disk Scoreも7.45で、キビキビした動きになりました。古いCPUでも予想以上にスコアが高くなったのは、グラフィックボードを追加したため、CPU内蔵グラフィック機能が無効化され、CPUの処理能力がフルに発揮できるようになったためです。

 しかし音楽を聴くときファンノイズがやはり気になります。3年ほど前にCPUファンを、静音の効果が高いと言われるCC-Siberian proに交換したのですが、思ったほどの効果は得られませんでした。

 デスクトップPCのファンノイズは、CPUファン電源の冷却ファンの2つです。これをファンレスタイプに交換すれば無音のPCになるはずなので、対策パーツを探しました。

FX70_14.jpg

ZALMAN FX70


 以前から注目していたCPU冷却用のヒートシンクZALMAN FX70が、1,350円で販売されています。発売当初5,000円くらいしたのですが、あまり売れないため処分価格なのでしょう。送料込み2,000円で入手できたので取り付けてみました。 しかしこの巨大なヒートシンクは高さが約16cmもあり、ケースからはみ出してしまいます。そこでケースのサイドパネルは取り付けずに使いました。埃が入りやすいのですが放熱効果はあります。

 本体の取り付けは少し手間がかかりました。ヒートシンクの重量が530gなので、マザーボードの裏側にバックプレートを当て、CPUと基盤をサンドイッチにしてネジで締め付けます。そのためマザーボードをケースから外す必要があり、配線やメモリーも外すので、ほぼパーツからの組み込みと同様の作業となりました。

 その結果PCのファンノイズがなくなり、少し静かになりました。心配していた発熱も少なく、ヒートシンクに手を触れてもほとんど熱を感じません。これもグラフィックボードを追加したため、CPUの負荷が少なくなっているためだと思われます。 通常のブラウジングをした後、Speccyで温度を表示させると、CPUは36℃でMBと同程度でした。グラフィックボードは少し高く43℃でした。

 CPUの温度は80℃を越えなければ安全ですが、気温が上がってきたら時々チェックしたいと思います。


Speccy.jpg


 CPUのファンノイズは消えましたが、今度は電源の冷却ファンの音が気になります。次回はこれをファンレス電源に交換した結果をレポートします。

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