水分は1日にどれくらい摂ればいいのか?疲れの原因は渇きから!

 1日にどれくらい水分を摂ると良いかについては、人によって意見が分かれます。あなたにとっての適量は、体型が異なる他人には適量ではないでしょう。すべての人にぴったり当てはまる、共通の水分量は存在しませんが、パミラ博士はひな形として、次のように言っています。


・男性は1日3リットル(約コップ13杯)の水分を摂取すると良い

・女性は1日2.2リットル(約コップ9杯)の水分を摂取すると良い


 これは単なる基準です。運動する人、また暑い場所や湿気の少ない場所で過ごす人は、排尿を促す飲料(カフェインが入ったソーダなど)がたくさん必要のはず。必要な水分量を把握するもっとも簡単な方法は、上記を基本にして、のどの渇きを感じたらいつでも追加で水分を摂ることでしょう。



どうすれば十分な水分量を摂っているとわかる?

 1日16時間起きて活動しているとすると、1時間当たり約137~184ミリリットルの水分を摂取しなければいけません。多いように聞こえますが、1時間に4~8回ほど、少しずつ飲むだけで良いといいます(1度にどれくらい飲むかにもよりますが)。いつも水筒を持ち歩き、(ウォータークーラーや台所など)すぐに入れ替えられる環境にあるなら、難しくないでしょう。

 水道水の味が嫌いな人や、ペットボトルが環境へ与える影響を気にする人、また大事な飲み物にならお金を払ってもいいと考えている人は、ウォーターサーバーを家に置くと良いです。他にも水の味を好きになる方法はいくらでもあります。また、水を食べることもできます。果物や野菜には水分が多く、日々の必要量を補ってくれます。いずれにしろ、できるだけどこでも水を持ち歩くようにしましょう。水筒を持っていると、水分を摂る習慣がつきます。


飲みすぎても大丈夫?

 水を飲みすぎるとよくありませんとパミラ博士は次のように言います。健康な成人の腎臓が、1日に処理できる水分の量は15リットルです。だから、大量の水分を一度に取り込まない限り、水分を摂りすぎるとは考えにくいのです。のどの渇きに敏感になってください。活動や気候によって必要な水分量も変わると考え、いつも水を持ち歩きましょう。

 ほとんどの人にとって飲みすぎより、飲まなさすぎるほうが深刻です。毎日15リットルも誤って飲むことはほとんどないでしょう。ですので、水分摂取量は少ないより多いくらいのほうが安心です。


十分な水分を摂らなければどうなる?

 身体を壊すまで飲むことはありませんが、水分が不足するとさまざまな問題を引き起こします。水分は消化を助け、肌を健康的に保ち、満腹感を与え、食べすぎを防いでくれます。腎臓を良好な状態(毒物を排出してくれます)に保ち、日々の活動を助けてくれます。水分が足りないと、これらの恩恵を受けられません。また、水不足で疲労感が増します。パミラ博士は次のように言います。

 水分が不足していると疲れを感じます。十分に水分を摂っていると、心臓が効率的に血液を体に送り出してくれ、水分が細胞に酸素やその他の重要な栄養素を運んでくれます。筋肉を活発に動かし、けいれんを防いでくれます。このことは、ジムで疲れたときに、より効果が大きくなります。運動の約2時間前には、コップ2杯の水を飲むと良いでしょう。

 水は目を覚ましてくれたり、注意力を増したりしてくれるだけではありません。運動中の疲れを軽減してくれます。よく働く人や、労働時間が長い人には、(カフェインが切れたときなど)特にありがたいことでしょう。

 当然、ある程度水分が不足していても生きられますが、気持ちよく過ごせません。必要量を摂取するのは、始めは難しいかもしれませんが、続けると習慣化され、健康な生活を送れます。また、水を飲むために、立って水を取りにいくという動作が生まれると、休憩を取らず1日中座っているなんてこともなくなります。十分に水分を摂取して、体の不調を防ぎましょう。

(Lifehackerより)
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