コンセール・デ・ナシオン

 コンセール・デ・ナシオンはスペインのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、ジョルディ・サバールが1989年に設立した古楽アンサンブルです。

 サバールは今日の音楽界における傑出した人物として知られ、奏者およびディレクターとして過去30年以上に渡り調査、研究、そして解釈に力を注いでいます。コンセール・デ・ナシオンは、美と感情の世界を探求、創造し、世界中の音楽ファンに感動を与えました。


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 サヴァールが音楽を担当したアラン・コルノー監督の映画「めぐり逢う朝」(1991年)のサウンドトラックはセザール賞を受賞、また、その活発な演奏活動および録音企画は、古楽がエリート趣味あるいは少数にのみ支持される音楽ではないことを証明し、ファン層を広げ若い聴衆の心もつかんでいます。


 チェンバロ協奏曲第1番ニ短調(BWV1056)の演奏ではサバールは指揮をしています。チェンバロはピエール・アンタイです。演奏会の録画です。



 ブランデンブルグ協奏曲第3番ト長調(BWV1048)も素晴らしい演奏です。





 以下のYoutubeで管弦楽組曲が第1番から第4番まで連続で聴けます。落ち着いた心地の良い演奏です。有名な第3番アリアは、今まで聴いた中で最も美しい演奏です。1:05:58から再生できます。



 音樂の捧げ物(BWV1079)の演奏では自らヴィオラ・ダ・ガンバを演奏しています。ピエール・アンタイ(チェンバロ)、マルク・アンタイ(フラウト・トラヴェルソ)、マンフレード・クレーマー&リッカルド・ミナーシ(ヴァイオリン)、バラージュ・マーテー(チェロ)の動画でお聴きください。(少し長い曲です)


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