ビールに隠された「10の健康効果」

 ビールは健康にいい飲みものです。適量を守ることで想像以上に多くの健康効果があることがわかっています。


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1.1日1パイントのビールを飲む人は心臓病発症率が、31%低い

 イタリアの医療財団、Fondazion di Ricerca e Curaが20万人を対象に行った調査によれば、毎日1パイント(およそ470ml)のビールを飲む人々は、心臓病の発症率が31%低いことがわかりました。フェノールと呼ばれる抗酸化物質が大きく関係しているようです。しかし、注意するべきこともあります。ビールの消費量が多い人々については、リスクは上昇。やはり適量を守ることが大切だといえます。


2.アルツハイマー、認知症の発症率が23%低い

 ロヨラ大学のシカゴ・ストリッチ校医学部が行った研究によれば、ビールを日常的に飲む人々は、アルツハイマーや認知症のリスクが23%低いことがわかっています。ビールに含まれているシリコンには、アルツハイマーや認知症の要因とされるアルミニウムが脳に及ぼす影響を低減する効能があるといいます。


3.2型糖尿病の発症率が25%低くダイエットにも効果アリ。

 2011年にハーバード大学が38,000人の中年男性を対象に調査を行った結果、毎日1〜2杯のビールを飲む男性の2型糖尿病の発症率が25%低いことがわかりました。アルコールには、インシュリンの感受性を高める効果があり、水溶性食物繊維も豊富なため、糖尿病患者のダイエットにも効果があると言われています。


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4.カルシウム分解を遅らせ尿管結石のリスクを40%減少!

 オックスフォード大学が運営するサイト「American Journal of Epidemiology」に発表されている、50歳から69歳までのフィンランド人男性27,000人を対象に行なった調査では、日常的に飲むビールが、尿管結石の発生率を40%も減少させているといいます。ビールは水分含有量が多く(93%が水分)、排尿によって有毒な物質を体外へと排出し、腎臓機能を正常化させる効果があり、さらに、ホップに含まれる成分が、骨のカルシウム分解スピードを遅らせるため、腎臓内にカルシウムがたまりにくくなり、結石が生まれる可能性が低くなるそうです。


5.ガン細胞の増殖を抑制する効果アリ

 ビールに含まれている抗酸化物質「キサントフモール」は、ガン細胞の増殖を抑制する作用があることで知られています。特に、適量のビールは、男性の前立腺ガンや女性の乳ガンの発症率を下げる効果も認められています。


6.大麦に含まれる成分がコレステロール値を下げる

 もしもコレステロール値を下げたいと思ったら、ビールを味わうというのもひとつの手です。ビールの原材料の大麦にはβグルカンという水溶性食物繊維が多く含まれており、コレステロール値を下げる効果があるそうです。


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7.血圧を下げる効果も

 ハーバード大学が25〜40歳の女性を調査した結果、ビールを日常的に飲む人は、ワインや他のアルコールを好む女性と比べ、大幅に血圧が低かったそうです。


8.骨密度も高くなる!

 2009年、タフツ大学で行われた調査では、1日1杯から2杯のビールを日常的に飲む人々を年代別に調査、年齢が高いほど骨密度が高いことがわかりました。豊富に含まれているシリコンが骨密度強化に影響しているといいます。しかし、この場合も飲み過ぎには注意です。1日2杯以上飲む人々については、骨折のリスクが上昇することもわかっています。


9.フケが消えて髪の毛も靭やかでキレイに!

 ビールはイーストとビタミンBの含有量が豊富なため、週に2〜3回ビールでリンスするとフケ防止にも効くといいます。さらに、髪質が柔らかくなり、ツヤを出す効果もあります。


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10.血行がよくなり脳卒中を防止できる

 アメリカ脳卒中協会の調査によれば、ビールを適度に飲む人とそうでない人では、50%も脳卒中発症リスクが少ないことがわかっています。ハーバード大学公衆衛生学部の説明によれば、心臓や首、脳への血流増加を促進する効果があり、特に虚血性脳卒中の防止に繋がるといいます。

 最後に覚えておいてほしいのは、これまで説明した健康効果は、適量を守ってこそ得られるものです。どんな酒にしても、飲み過ぎれば身体を壊す結果になるのは明白です。

(Tabilabo、Lifehackより)
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