イル・ジャルディーノ・アルモニコ

 1985年にリュート奏者ルカ・ピアンカとリコーダー奏者のジョヴァンニ・アントニーニによってミラノで結成されたイタリアの古楽アンサンブルで、古楽器によって主に17世紀や18世紀以前の音楽を演奏し、イタリアの古楽界屈指の室内アンサンブルとして国際的に注目されています。古楽器によって主に17世紀や18世紀以前の音楽を演奏し、イタリアの古楽界屈指の室内アンサンブルとして国際的に注目されています。バロック・ヴァイオリンのエンリコ・オノフリがコンサートマスターを務め、ピアニストのラベック姉妹、チェリストのクリストフ・コワンらと共演し、テルデック・レーベルの録音は、グラミー賞やグラモフォン賞などの栄誉に輝いています。


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 ヴィヴァルディやモンテヴェルディなどの演奏を得意としていますが、BACHのブランデンブルク協奏曲や協奏曲なども録音しています。


 まず、ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調(BWV1049)を演奏会の録画でお聴きください。管楽器はフラウト・トラヴェルソではなく、ジョヴァンニ・アントニーニがリコーダーで演奏しています。独特のリズム感とアクセントを強調した演奏が特徴です。




 次にコンサートマスターのエンリコ・オノフリのヴァイオリンでヴァイオリン協奏曲第1番イ短調(BWV1041)をお聴きください。バロック・ヴァイオリンでもテンポも速めで、第2楽章はイタリアらしい明るく甘い音色の演奏です。



 ラベック姉妹のフォルテピアノを使用した2台のチェンバロのための協奏曲ハ長調(BWV1061)ですが、姉のカティア・ラベックが声を出しながら演奏しているのが気になります。ジョヴァンニ・アントニーニが指揮をしています。

 


 最後にブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調(BWV1051)をお聴きください。ルカ・ピアンカのリュートの音も聴こえます。


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