Windows10 の新機能、音声で操作するCortana(コルタナ)

 日本語で「Cortana」が使えるWindows10最新ビルド「10532」がリリースされ、Cortanaが、いよいよ日本語で使えるようになりました。使えるといっても正式なリリースではなく、開発段階のテスト版で、Windows Insider Programの参加者向けにのみ提供されています。

 Cortanaとは、Windows10に搭載されている音声アシスタントの名称で、iPhoneの「Siri」のような機能です。そのため、聞き分けられる音声や対応する機能が限られますが、予定やリマインダーの登録・参照、Web検索、ちょっとした雑談などが可能です。

 通常のWindows10で使えるようになるのはまだ先ですが、Cortanaがどんな機能なのか調べてみました。

Cortanaのセットアップ

 Cortanaの使い方は、タスクバーの検索ボックスをクリックするだけです。最初に簡単な初期設定を済ませれば、すぐに音声で、いろいろなことができるようになります。


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設定


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 Cortanaの簡単な紹介が表示されるので、[次へ]をクリックして設定を進めます。続いて、個人情報に関する画面が表示されたら[同意する]をクリックします。

自分の名前を登録


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 自分の名前を登録し、[次へ]をクリックします。

設定完了


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Cortanaを使う

 Cortanaは2通りの使い方ができます。1つは情報の表示です。検索ボックスをクリックすることで、現在地の天気などの情報を表示できます。

 もう1つは、音声での操作です。マイクのアイコンをクリック後、音声で調べたいことや、お願いしたいことを話します。

 音声での操作は、標準ではマイクをクリックしたあと、質問を声に出して話します。「ピポッ」という聞き取り開始の合図の音が聞こえたら、「今日の予定を教えて」といったように自然言語で話しかけると、内容に応じた対応をしてくれます。


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Cortanaで操作を実行している動画







 現時点でCortanaを使うには、Windows 10のInsiderビルドが必要です。あらかじめWindows Insiderに登録しておき、[設定]の[更新とセキュリティ]にある[Windows Update]の詳細オプションで、[Insiderビルドの入手]を開始します。入手方法を[Fast]に設定しておくと、Windows Update経由でBuild 10532が配信され、日本語版のCortanaが使えるようになります。

 ただし、Build 10532では64bit版のChromeが動作しない、クライアントHyper-Vの構成ができない(構成済みのビルドからのアップデートもできない)など、いくつかの不具合が報告されています。

(参考:Impress できるネット、ITmedia 他)
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