オッターヴォ・ダントーネ

 イタリア生まれのオッターヴォ・ダントーネはミラノ音楽院でオルガンとチェンバロを学び、1985年に国際パリ祭で通奏低音賞を受賞しました。チェンバロとフォルテピアノのソリスト、オーケストラとアンサンブルの指揮者としてデビューし、1996年に古楽アンサンブル、アカデミア・ビザンチナ古楽アンサンブルを結成してヨーロッパ、アメリカ、イスラエル、メキシコなどでツアー活動をしています。


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 1999年オペラの分野でもデビューし、古典のレパートリーを中心に、ラジオやテレビに出演。数多くのレコーディングも行っています。


 最初にチェンバロの演奏で「半音階的幻想曲とフーガ ニ短調」BWV903を演奏会の動画でお聴きください。演奏会なので仕方ないのですが、少し演奏の乱れがあります。2013.10.26の演奏です。



 次にゴールドベルク変奏曲(BWV988)のアリアと変奏曲1~5までをお聴きください。アレンジして演奏しているので少し違和感があります。


 


 カンタータ「われらあまたの苦難をへて」BWV146のシンフォニアは、この曲はチェンバロ協奏曲第1番ニ短調(BWV1052)のパロディです。アカデミア ビザンチナ古楽アンサンブルを指揮しながらオルガンを演奏しています。



 2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調(BWV1060)を、ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲に編曲し、ヴィクロリア・ムローヴァと共演しています。



 他に平均律クラヴィーア曲集第1巻、第2巻もYoutubeで聴くことができますが、ダントーネのテンポも的確で歯切れのよい演奏は、国際的にも高く評価されています。今後の活躍が期待できます。




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