100年後の未来テクノロジーを科学者が予想!

 2016年の現在、人類は今後100年のうちにどのような技術を生み出そうとしているのでしょうか?The Daily Mail、Telegraphなどに 2116年までに実現する技術について最新のレポートが掲載されています。


2116年、暮らしはこう変化する!

 2月15日付の英紙「Telegraph」によると、今回のレポートは、韓国サムスン電子から協力を求められた英国の宇宙科学者、マギー・アデリン・ポコック博士をはじめ、建築家やウエストミンスター大学の研究者らによってまとめられました。レポートは、今後100年の間に私たちの暮らしに過去類を見ないほど劇的な変化が訪れることを指摘しています。まずその中心は、「暮らしのスマート化」にあります。


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3Dプリンタで何でもできる!

 自宅、学校、オフィス、公園などあらゆる建造物は3Dプリンタによって作られるようになります。そして料理も3Dプリンタで作られるようになり、大好きなシェフの味がわずか数分でできあがるといいます。これは3Dプリンタ技術が飛躍的に向上・普及することを意味しています。


病院なんかいらない?

 また、100年後は一家に1台「健康診断ポッド」があることが当たり前になり、その中に入れば病気の早期発見どころか、投薬治療や遠隔手術まで受けられるようになるといいます。これは、医療のあり方もガラリと変わることになりそうです。


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レジャーは地球外!

 そして住居は、ドローンに吊り下げられて自由に場所を移動できるようになり、旅行の概念も大きく変化そます。民間企業による月面や火星ツアーまでもが現実となり、100年後のレジャーはケタ違いのスケールです。


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海中も住居に!

 さらに、人類の居住域は海にまで広がるといいます。なんと、海中に巨大な泡のような球体が建造され、その中ですべてが完結する「小さな地球(バイオスフィア)」として機能、ひとつのコロニーが形成されることになるようです。その海中都市では、周囲の海水を分解して酸素や水素燃料を得るといいます。


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 レポートをまとめたポコック博士は、スマートデバイスの例を挙げて私たちの暮らしが激変期にあることを強調します。「わずか10年前まで、今の『スマート~』と呼ばれる技術は想像もできないものでした。そしてこれらは、現在も私たちの生活を急速に変え続けています」

 しかも、100年後を待たずして、一部の技術はすでに実現しつつあります。昨年は中国企業が人間を乗せるられるドローンの開発に成功し、海中都市の構想はベルギー人建築家が発表済み、そして最初期の料理用3Dプリンタはすでに市場に登場しています。つまり今はまだ夢物語に聞こえても、すでにその技術革新の萌芽が見られるというわけです。

 2116年――もしも医学の劇的な進歩によって人間の寿命が飛躍的に延びれば、このレポートが正しいかどうか確認することもできるのでしょうか? 第三次世界大戦や隕石の衝突によって、人類が滅亡するような事態が起きないことを祈りましょう。

(Telegraph、The Daily Mail、METRO―TOCANAより)
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